竹パウダー、竹炭、竹酢液で鉢植えしたトマト

1カ月前にトマトを竹パウダー、竹炭、竹酢液を使って鉢植えしました。

その後、トマトがどうなったのか?報告したいと思います。

前回のおさらい

1.竹炭を鉢底石の代わりに敷き詰める

2.培養土を入れる

3.竹林と山の土を入れる

4.竹パウダーを入れる

5.牛糞堆肥を入れる

6.竹パウダー、竹炭、竹酢液配合のぼかし肥を入れる

7.竹パウダー、堆肥、ぼかし肥を混ぜ合わせる

8.土をかぶせ、トマトを植える

9.竹酢液原液を1000倍に希釈する

10.1000倍竹酢液を散布

11.完成!

と言った順番でトマトを鉢植えしました。

そのトマトがこちらです。

トマト鉢植え完成1

前回のトマトの鉢植えのブログはこちら>>>トマト鉢植え

それから1カ月が経ちました。

これまで1500倍に希釈した竹酢液を、水やりを兼ねて2回あげています。

 

トマトの成長の様子

IMG_3146

これが現在のトマトの様子です!

まだ支柱を立てていませんが、倒れずに育っています。

実は、支柱を立てなかったのも理由があるのです。

茎が丈夫に育つかどうかを確かめるためです。

そのために、同じ日にあと1本トマトを鉢植えしました。

 

鉢植えトマトの比較

IMG_3145

これが同じ日に一緒に植えたトマトです。

このトマトは、培養土、牛糞堆肥、化成肥料を使用して鉢植えしました。

実験のための対照区として、竹パウダー、竹酢液は一切使用せずに鉢植えしたトマトです。

左に大きく傾いております。

表土を見ると草がたくさん生えて来ていることも分かります。

竹パウダーで土づくりをすると草が生えにくくなったとの声も実際あります。

画像では分かり辛いのですが、竹パウダー、竹炭、竹酢液で植えたトマトの方が若干成長も良いです。

 

すみません、支柱はすぐに立てますので...。

 

まとめ

竹パウダー、竹炭、竹酢液で野菜を育てると、確かに成長が違います。

根茎葉を丈夫にし、耐病性もアップすることが見込まれます。

そして何よりも一番良いのは、無農薬野菜や減農薬野菜を育てることが出来る事です!

 

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2016年4月4日 6:36 AM

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