1カ月前にトマトを竹パウダー、竹炭、竹酢液を使って鉢植えしました。
その後、トマトがどうなったのか?報告したいと思います。
前回のおさらい
1.竹炭を鉢底石の代わりに敷き詰める
2.培養土を入れる
3.竹林と山の土を入れる
4.竹パウダーを入れる
5.牛糞堆肥を入れる
6.竹パウダー、竹炭、竹酢液配合のぼかし肥を入れる
7.竹パウダー、堆肥、ぼかし肥を混ぜ合わせる
8.土をかぶせ、トマトを植える
9.竹酢液原液を1000倍に希釈する
10.1000倍竹酢液を散布
11.完成!
と言った順番でトマトを鉢植えしました。
そのトマトがこちらです。
前回のトマトの鉢植えのブログはこちら>>>トマト鉢植え
それから1カ月が経ちました。
これまで1500倍に希釈した竹酢液を、水やりを兼ねて2回あげています。
トマトの成長の様子
これが現在のトマトの様子です!
まだ支柱を立てていませんが、倒れずに育っています。
実は、支柱を立てなかったのも理由があるのです。
茎が丈夫に育つかどうかを確かめるためです。
そのために、同じ日にあと1本トマトを鉢植えしました。
鉢植えトマトの比較
これが同じ日に一緒に植えたトマトです。
このトマトは、培養土、牛糞堆肥、化成肥料を使用して鉢植えしました。
実験のための対照区として、竹パウダー、竹酢液は一切使用せずに鉢植えしたトマトです。
左に大きく傾いております。
表土を見ると草がたくさん生えて来ていることも分かります。
竹パウダーで土づくりをすると草が生えにくくなったとの声も実際あります。
画像では分かり辛いのですが、竹パウダー、竹炭、竹酢液で植えたトマトの方が若干成長も良いです。
すみません、支柱はすぐに立てますので...。
まとめ
竹パウダー、竹炭、竹酢液で野菜を育てると、確かに成長が違います。
根茎葉を丈夫にし、耐病性もアップすることが見込まれます。
そして何よりも一番良いのは、無農薬野菜や減農薬野菜を育てることが出来る事です!
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