芝生の成長と害虫駆除プラス栄養剤として、竹酢液を使用している話を聞きました。
芝に竹酢液
竹酢液と言うのは、竹を炭(竹炭)に加工する時に出る煙を冷やして採取できる液体のことです。
確かに、竹酢液には植物の成長促進効果があり、前々から芝生に散布すると効果があるのを聞いたことが何度もあります。
今回聞いた話では、張ったばかりの芝に、原液を500倍くらいに水希釈した竹酢液を散布して、その後一週間開けた後に、1500倍くらいの薄い濃度で水希釈した竹酢液を月に3回散布するとの話でした。
確かに定期散布であればそれくらいの濃度が良いと言えます。
それに、害虫も寄りにくくなります。
更に驚くことに、猫や犬も寄りにくくなったそうです。
1500倍水希釈なのでそれは...と思ったのですが、確かに寄り付きにくくなった様です。
しかし竹酢液の濃度が高すぎると枯れてしまう可能性もあるので、濃度や散布する回数には気を付けましょう。
それから、竹酢液には土壌改良の効果もあり、発根作用がありますので更に良い効果が期待出来るでしょう。
張ったばかりの芝は、根付くまでに少し時間がかかります。
芝生は根付く前に枯れてしまう場合もありますので、根付きが良くなるのは重宝できます。
芝張りの前に、土壌に30倍水希釈した竹酢液を散布するのも土壌の殺菌や殺虫に良いでしょう。
しかし濃度が高いので、その後10日以上開けてから芝張りしなければなりません。
芝生に竹酢液が良いのはうれしいことです。
竹酢液とは?
竹酢液とは一体?
その竹酢液の知られざる効果や使い方とは?
竹酢液の使い方と効果 ⇓ ⇓ ⇓
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