前の記事で、竹パウダーで土壌改良して植えた大根の成長の違いを比較して紹介しました。
竹パウダーを1aあたり5kg土中に鋤き込んだ区画と、竹パウダー無しの区画で大根の葉っぱの大きさも張りも違うことを写真で紹介したのですが、肝心な土中に埋まっている部分(主根)はどうなっているのでしょうか?
今回その3カ月目の大根を掘ってみて、途中経過と違いを確かめてみることにしました。
それに加えて竹パウダーをパラパラ撒き(1aあたり1kgくらい?)の区画もありますので追加しました。
なお、このパラパラ撒きの区画は、葉の張りなど上から見た目は竹パウダー無しの区画と変わり有りませんでした。
それがこの写真です。⇓ ⇓ ⇓
大きさが分かるように携帯電話を横に置いてみました。
どうでしょうか?
竹パウダー無しの区画と竹パウダー1kg区画では葉の大きさはほとんど変わり有りませんが、微妙ではありますが竹パウダー1kgの区画の方が主根の生育が良い気がします。
竹パウダー5kgの区画は明らかに生育が良いことが分かります!
大根など土中に実る野菜は、土中の栄養素と微生物の働きの影響を受けやすいので、竹パウダーの効果が出やすいです。
収穫した大根の味もまた違うと思います。
また途中経過を紹介していきます!
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