竹酢液【竹の匠30年の集大成!】

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その道30年...本格的な土窯で手作りの竹酢液には、竹だけに生きてきた匠の思いが込められています。

安定した品質...そこに辿り着くまでに苦労に苦労を重ねた竹の匠熟練の技術で採取された竹酢液は、見る人、使用する人を魅了します。

 

竹酢液

竹炭を焼く過程において出る煙を冷やすことにより、採取される液体を竹酢液と呼んでいます。

竹酢液には、200種類以上の有用な成分が含まれており、様々な働きをすると言われております。

竹酢液は主に、園芸で土壌に散布して土壌の消毒や土壌改良に使用されたり、作物に葉面散布して作物に潜む有用微生物の活性化、害虫忌避用に使用されます。

また、お風呂の湯に混ぜて、浴用として燻煙の香りを楽しんだりして使用されます。

竹酢液の効果や使い方について詳しくは>>>竹酢液

 

良質な竹酢液とは?

竹酢液を採取する時に気をつけなければならないのが排煙口の温度です。

有害物質が出ないとされる、排煙口温度82℃~150℃の間でのみ採取します。

採取した竹酢液は、そのままの状態ではタール分、軽油質分が混ざっており、品質上良くないため、専用の容器に入れて風通しの良い冷暗所に1年以上静置します。

そうすると、軽油質分が上層部に浮き上がり、タール分が下層部に沈み、三層に分離します。

三層の内、中間層のみを採取した物を竹酢液として使用します。

良質の竹酢液は、タール分や、軽油質が混ざっておらず、澄んだ色をしています。

 

園芸用竹酢液(原液)

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竹酢液を園芸用として使用する場合には、手を加えておらず、無添加の物が一番良いとされます。

それは何故か?と言いますと、作物に有用な成分が損なわれてしまうからです。

手を加えないと言っても一定期間の静置は必要です。

当店の竹酢液は、82℃~140℃の間で採取した竹酢液を1年以上静置して中間層のみを取り出した、無添加仕上げの竹酢液(原液)です。

竹そのものの成分が自然のまま抽出され、不純物のみを取り除いた、有機農業、無農薬農業、減農薬農業に適した竹酢液です。

原液ですが、澄んだ色をしており、某大学の教授や老舗の農材店にお褒めの言葉を頂いた他、鹿児島県の某有名企業にも使用して頂いております。

 

男の竹酢液

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1年以上静置し、中間層のみ採取した竹酢液の中から、さらに竹の匠の熟練の目で見極めた竹酢液は、園芸用ではもちろんのこと、お風呂用でも使用できる高品質の竹酢液(原液)です。

当店では、この厳選された僅かしか採取出来ない竹酢液(原液)を【男の竹酢液】として出しております。

名前の由来

名前の由来は、30年間竹と真っすぐに向き合ってきた男【竹の匠】のひたむきさから【男の竹酢液】と命名しました。

30年間の集大成

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竹の匠が30年間物作りにおいて決して妥協すること無く、質の良い物だけを作ることに努力と時間を惜しまずに出来上がった竹酢液は、匠の技の集大成とも言えます。

原液でありながら、綺麗すぎる澄んだ色の竹酢液は、見る人、使用する人を魅了します。

 

竹酢液とアトピー、花粉症、水虫

竹酢液が、アトピーや花粉症、水虫に効いたと言うお客様の声も頂いております。

しかしながら、医学的な証明もされておらず、竹酢液自体が雑品であるため、その効果を謳うことは出来ません。

お風呂に

お風呂のお湯に、キャップ4~5杯の【男の竹酢液】を、お湯全体に行きわたる様に混ぜます。

どこか懐かしい燻煙の香りが和心を満たし、ゆったりリラックス出来ます。

自宅で簡単に温泉気分を味わうことが出来ますので、慣れるとやみつきになります。

 

アース国産自然工房・楽天ショップ.1

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2016年5月17日 11:19 AM

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